店舗持ちをやめたスコーン専門店・東京スコーン店長の日々雑記
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安易に「こだわり」と使われるのは
あんまりこだわってないんですけど。
っていうか、
あんまりいい意味じゃないですよ。

ウイキでは、
「特定の対象に、強く愛着し、離れることが出来ない状態を指す。」
なんて書いてありますし。

こういうステレオタイプ化されてしまうと、
マニアの店になっちゃうんですよ。

「固執」にも近いマイナス表現で、ちょっとなあって思います。

たしかに、人よりいろんなことに注意してます。

しかし、

たぶんほかの人たちと同じくらいの「注意のしかた」だと思います。目の付け所がちがうだけなので、へんに目立ったりするだけです。

こだわってる人が、材料安易に替えますか?
ドリップ法コロコロ変更しますか?
今使ってるのより安くておいしい粉があったら、
平気でそっちにのりかえますよ。
店の営業だっていつあいてるかわからんし。
バターが足りない今、
スコーンだってやめちゃうかもしれませんよ。

そんなお店を「こだわり」と言いますか?

絶対に言わない。

あっちゃぶらぶら、こっちゃぶらぶらとは言いますけれど。