店舗持ちをやめたスコーン専門店・東京スコーン店長の日々雑記
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荒天あかぎマルシェ
10月15日、参加してきました。
共同出店として、自家製酵母パンのキナリノワさんと。

しかし。
雨です!開催可否判断のメールでは、「フード中心に」「やる!」というもの。
っていうか、やるもやらんも、前日晩から仕込みをするスコーンやとパンやは作るしかないわけで。それぞれ大雨の中、車で、自転車で会場入りしました。

ところが、いねーじゃねーか。
40も参加予定者いたのに、4ブースになってました(^_^
しかし、マルシェはマルシェです。

いまどきこんなことばは使いたくないですが、
根性の4ブースで、雨の中炎のスタートを切りました。
スタッフとして参加してくださってる是枝さんと3人ででかいパラソルを強風と雨の中抑えながら、人が来るのを待ちます。

「誰も来ないだろ」と言ってると。。。

ぽつり、またぽつりと、傘さして来てくれるじゃないですか。

しかも、うちらを目指して。

東京スコーンを。キナリノワを。

なんて人達だ。

ありがとう。

しかし、強風。品物を渡す手配をしてる間に、お客さんに自分の買った商品を計算してもらったりと、なんだかわけのわからん展開でしたよ。計算させたのはキナリノワさんですが。うちは明朗会計なので、大丈夫でしたが。

マルシェの同じ出店作家さんたちの中に。過去に2度売切れでうちのスコーンを買えなかった人がいました。3回目の今日。開催中止。自分のブースは出店断念。また買えないのか、と。しかし、事前予約を入れてくれていたので、会場の様子を見るついでにスコーンも取りに来てくれました。

「3度目の正直!」と渡されたお金が入った封筒。これでなんだか気合というか、願いのほどが伝わるかと。

そして家に帰って食べておいしかったと、またもや1セットお買い上げいただきました。ありがとうございました。ご縁がつながって、うれしいです。

雨は結局11時ごろに上がって、なんとか夕方までもちました。
この日は結婚式が赤城神社であって。
花嫁さんが外に出た途端に雨が上がって、写真撮影のときになったらなんと晴れ間まで見えて。
このふたりは、天から祝福されてるなあ、と感じました。
その恩恵を受けることができたのも、うれしいことでした。

なんだかんだで東京スコーン、完売でした。

足を運んでくれた人達に大感謝です。
できれば、うちのスコーンが皆さんの家で「おいしい!」と言っていただけることを願ってます。
そんなスコーンがこれからも作れるように、と思いました。

荒天でしたが、本当に出てよかった。

天に、事務局に、お客さんに、ともに売った仲間に、ありがとう。