店舗持ちをやめたスコーン専門店・東京スコーン店長の日々雑記
<< 小規模から、たぶん中規模へ | main | ブランド1周年 >>
花火のない街で
花火の季節がやってきた。なのに今年は震災で自粛・自粛・自粛。楽しむことがいけないことのように、バカみたいに自粛の嵐が、花火にもやってきている。いつも行ってた江戸川花火もなし。今年も行こうと思ってた足立の花火は寒い時期に延期。今年こそトライしようと思ってた柏崎の花火はあるが、詳細がまだわからないし。

花火が大好きな自分にとっては、久しぶりにむごい夏になりそうだ。
花火がない夏ってあったか?
そういえばむかし、アメリカにいるときに、経験した。
しかし一度だけ、いい花火を見る機会があって、それに救われたのを思い出す。

その「いい花火」はアメリカの独立記念日のイベントで見たものだった。

アメリカは、日本のように、自由に花火ができない国だ。火薬がイケナイことに使われる、ということで、線香花火はもとより、ロケット花火なんて持っていようものならテロリスト扱いだった。
花火がもともとない街・国にいて、花火が見れる、となったら喜んだ。
独立記念日の夜。それでも日本に比べたらしょぼいだろう、と少しあきらめていたんだけど、プログラム化されていてスペクタクル。「おおーーすげーーーーholy cow!!」と、叫んでいた。

7月4日といったら、独立記念日。店の本オープンにしようかって思ってた日でもあった。
間に合わなかった。
花火がないなら、本オープン!という花火を勝手にあげてもりあがろうと思ったのだが。
独立記念日に本オープンなんて、かっこいいじゃないか。
しかしまだ、壁張れてないし。。

7月はいろいろと特別な日が、自分にとってはある。
いろいろ考えなおして、次は14日にしてみよう、と思ってまわりの人たちに吹いてまわってる。
14日はもちろん、フランス革命記念日。
独立もかっこいいけど、革命はもっとすごいよな。
実現したら、勝手にロケット花火ぶっぱなしてしまおうとひそかに思ってる。

花火のない街で、花火をつけてやろうじゃないか。