- カッピング会に参加する際の注意事項 (10/05)
- 焙煎臭(2010/6/27) (06/27)
- ディフェクト臭(2010/6/25) (06/25)
- カッピングのすする技術2(2010/6/24) (06/24)
- カッピングのすする技術3(2010/6/24) (06/24)
- カッピングのすする技術1(2010/6/23) (06/23)
- カッピングの手順(2010/6/22) (06/22)
- カッピング評価でのポイント(2010/6/22) (06/22)
- カッピングの評価項目(2010/6/21) (06/21)
- カッピング(2010/6/1) (06/01)
1.自分の「香り」に気を付けましょう
以下の「香り」は、カッピング会会場ではかなり
目立ちます。そしてコーヒーの酸の特徴を取る上
でかなりの障害になり、かつ周りの参加者の迷惑
になります。ご注意ください。
お風呂入りたての「香り」
→シャンプー・コンディショナーなどヘアケア製品
→ボディソープやローション関係
お化粧の「香り」
→化粧水は、かなり効きます
たばこの匂い
→たばこの煙ぷんぷんのところにいた人は、衣服に
それを付着させています。
口の周りの臭い
→こういう人は皆無でしたが、歯磨き粉の匂いや、
単なる口臭、とくに胃が悪いときの口臭に注意。
オーデコロン・香水の「香り」
→こういった人は皆無でしたが、念のため挙げておきます。
香りを取る場にこういうものをつけてくるのは論外です。
注意しましょう。
2.できるだけ、すする練習は、各自しておきましょう
練習してないと、結局自分が損します。
すすり方のページ:
カッピングとは?http://blog.tokyoscone.com/?cid=9
3.酸の特徴を、とにかく言葉にしましょう
感じる香りを表現するのは難しいですが、笑われてもいい
ですからとにかく表現に努めてください。